西国街道、やっと、終点に

西国街道を歩いて、長い間、コロナで、行けなかったのですが、やっと出掛けることが出来、楽しみにしていました。・・長岡京から歩いて、東寺のすぐそばに、羅城門後に到着しました。・・・その看板には、人々が飢えと渇きに苦しんでいた時に、東寺の空海と西寺の守敏の僧侶が雨乞いの法会を行った。先に守敏が祈祷すると雨が降らず、空海が祈祷すると三日三晩雨が続き潤ったとのこと、これにより守敏は空海を恨み、ついに、空海を恨み羅城門の近くに待ち伏せ矢を射かけたと所が変わりの黒衣の僧が身代わりになったそうです。